1984年のコアラ舎寄贈をきっかけに、東山動植物園との関わりを深めてきたブラザー工業。この動画では、長年にわたる支援とともに、温暖化や山火事で絶滅危惧種となった野生コアラの現状をお伝えします。
ブラザーは、環境負荷の低減、持続可能な社会の実現を目指し、生産プロセスから製品開発、地域社会との連携まで、幅広い取り組みを推進しています。


動植物園とSDGsのムービーギャラリーへようこそ。
さまざまな映像を通して、私たちにできることは何かを考えるきっかけになれば幸いです。どうぞご覧ください。
ブラザーは「地球のいのちに出会う森」のスローガンの下、東山動植物園が推進している「種の保存」や「環境教育」の普及活動について、より多くの方々に届くよう広報支援活動を行っています。
ブラザーグループは、持続可能な社会の構築に向けた環境目標「ブラザーグループ 環境ビジョン2050」の下、環境負荷の少ない製品開発や、世界各地での植樹活動などの生物多様性保全活動に取り組んできました。また、2015年からは絶滅危惧動物をモチーフにしたウェブサイト公開や、ワークショップイベント開催などを通じて、絶滅が危惧される動物に関する啓発活動を行ってきました。かねてよりグローバルに生物多様性保全活動に取り組んできたブラザーグループと、地球環境や命の大切さを伝える活動を行う東山動植物園、ともにSDGs(持続可能な開発目標)達成を目指す両者の想いが重なり、2021年6月に広報パートナー協定を締結しました。