
2018年12月26日・27日の2日間、名古屋市にある学童保育(以下、学童)に通う児童たちを対象に、ブラザーミュージアムでイベントを開催しました。
この学童を対象にしたイベントは、児童たちに、ブラザーらしい体験を通じて学ぶ楽しさを知ってもらうことを目的とし、今年の夏休みから始まりました。
今回のテーマは、「絶滅危惧種を学ぶ」。低学年には少し難しい内容でしたが、スタッフが説明する絶滅危惧種の話を、児童たちは一生懸命聞いていました。
その他、ブラザーの環境取り組みクイズへの挑戦や、絶滅危惧種を守る活動宣言などを行い、地球環境や絶滅危惧種について考えるきっかけとなりました。

絶滅危惧種を学ぶ様子

絶滅危惧種巾着
また、最後に記念として「日めくり絶滅危惧種」のイラストをブラザーのガーメントプリンターで印刷した巾着をプレゼント。児童たちは、13種類の中から気に入った巾着を選び、お互い見せ合い楽しんでいました。
児童から「絶滅危惧種は、地球環境が関係していることを知りました」や「お父さんとお母さんに、今日知ったことを伝えたいです」などのコメントをいただきました。
ブラザーは、次世代を担う子どもたちに地球環境について学ぶ機会を、これからも提供していきます。
この記事をSNSでシェア
関連トピックスRelated Topics